
文紙MESSEに出展しました
8月の最大のイベントは『文紙MESSE2024』への出展でした。
『文紙MESSE』は毎年8月に開催される日本最大級の文具・紙製品の祭典です。
大栗紙工は会場がコロナウィルスワクチン集団接種会場となったためWEB開催となった2021年から、文紙MESSEに参加させていただいています。
大栗紙工の今年のテーマは「ノートでSDGs!」
展示ブースでは「何かテーマを持って展示しよう」ということになり、『ノートでSDGs!』と決めました。
mahoraノートとまほらゆったりつかう学習帳は「4 質の高い教育をみんなに」、廃棄米を使った紙で作ったサステナブルパッドは「12 つかう責任 つかう責任」にあてはまる製品なので、掲示したポスターにも4番と12番のロゴマークを入れて作りました。
ポスターもすべて手作りにこだわりました。
立ち寄ってくださったお客様も、「手作りですか?」と驚かれた方が多かったです。
手作りだからか興味を持って熱心に読んでいただけました。
実はこのポスターの紙はmahoraノートやまほらゆったりつかう学習帳で使っている紙と同じものなんです。
紙の厚さはノートの中紙より厚いものを使っていますが、レモン・ラベンダー・ミントの国産色上質紙です。

開場前の大栗紙工のブース

開場してからのブースのようす
文紙MESSEでは来場者にスタンプラリーのカードが渡されます。
カードに書かれたブースでスタンプをもらって全部集まると、景品がもらえるんです。
「スタンプを押す時に何かタスクをお願いしてください」
と言われていたので、大栗紙工ではまほらノートに試し書きをしてもらうことにしました。
試し書きをされた多くの方が「すごく書きやすい!」と言ってくださいました。
書きやすいからと何度も書いている方もおられました。

試し書きされたmahoraノートとまほらゆったりつかう学習帳
展示は2階でしたが、1階のショッピングゾーンにも出店しました。
OGUNO製品全種類をいつもよりお得な「文紙MESSE特別価格」で販売しました。
1000円以上のご購入で「空くじなしのガチャガチャ」も楽しんでいただきました。
先日『マツコの知らない世界』でマツコ・デラックスさんがmahoraノートに「甘やかされて」と書いてくださった写真もさりげなく貼ってみました。
大栗紙工の「X」で紹介してバズった「濡れたノートを復活させる方法」が『ありえへん∞世界』の「イライラがスッキリ裏ワザ大賞」で ”1位” になったことも、しっかりアピールさせていただきました。

大栗紙工の販売ブース

マツコさん筆「甘やかされて」
今回は「mahoraノートを使ってます」と言って、何人もの方がブースに立ち寄ってくださいました。
初めて知ったという方にもmahoraノートを知っていただくことができました。
まほらゆったりつかう学習帳にもたくさんの関心を寄せていただけて、とても充実した展示会となりました。
猛暑の中マイドームおおさかまでお越しくださった方々、本当にありがとうございました!!