
身近に!間近で!ものづくりを感じる一日『fab博覧会 in 生野』が開催されました
今日3月23日(土)に大阪市生野区で、生野区の魅力の一つでもある「ものづくり」に焦点を当てたオープンファクトリーイベント『身近に! 間近で! ものづくりを感じる一日 fab博覧会 in 生野』が開催されました。
生野区のものづくり企業6社が工場を一般公開し、ものづくり体験を実施しました。
大栗紙工も「ものづくり企業」の一社として参加しました。

大栗紙工玄関前
参加してくれたのは生野区に住んでいる小学生とその保護者のみなさん。
3部構成で6組のご家族が参加してくださいました。
大栗紙工では工場見学をして、ノートができる工程を知っていただきました。
参加してくれたみなさんは、熱心にノートが作られる様子を見学して楽しんでくださいました。
大栗紙工の自社ブランド製品「mahoraノート」を作ることになったお話にも、熱心に耳を傾けていただきました。

1組目参加者のみなさん

2組目参加者のみなさん

3組目参加者のみなさん
説明のあとに「まほらゆったり使う学習帳」24種類の中から自分の好きなノートを選んでもらって、お土産に持って帰っていただきました。
帰る前に工場の荷捌き場に大きく書いてある「開け、ノートの未来 OGUNO」というキャッチフレーズの前で記念撮影をして帰って行かれました。

記念撮影をされた荷捌き場
ノートはいつも学校で使っている身近なものですが、作っている様子を見る機会はなかなかありませんよね。
自分たちの住んでいる生野区に「このようなノートを作っている会社があるんだ」ということを知っていただけて、私たちもこのイベントに参加してよかったなと思っています。
お天気はあいにくの雨でしたが、参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。